プチ家出
年に数回、家出します。
子どもみたいなことを言いますが
今日は暑すぎて全てがいやになりました。
「夕飯作れない。家出するから。」とウラサワ弁に告げましたが、
敵も私の家出に慣れたもので
「ねえ、この場合の遺失利益ってさ、どうやって計算するんだろ?」
などと、完全無視を決め込みます。
少々仕事の話をしてから
いざ家出。
といっても、特に行く当てもないのです。
あちこち運転しながら
「あ、こんなところにカフェがある!
コーヒー飲んじゃおうかな」とか
「よーし、ハーゲンダッツの新作を買っちまえ」
とか、
「なんかいい本ないかな~」と本屋に立ち寄ったり
気のすむまでぶらぶらぶらぶら。
相当遅い時間にならない限り
「帰っておいで」とか「どこにいる?」等の連絡はありません。
これがいい。
気が済んだら家出終了し、
結局は私が夕飯を作る羽目になるのが常。
遅い夕食を採りながら、
エナジーチャージ。
プチ家出リフレッシュ法、お勧めします。
クドンメ日誌はまた明日!
進展あると言っていいのかどうか・・・。
(まなみ)