家庭内冤罪

ウラサワ弁はよく「私のせい」にします。

ウラサワ「俺のサングラスをなくしただろう」
私「なんで私があなたのサングラスを???」
ウラサワ「俺はマナが俺のサンサングラスをカバンに入れてるのを見た」
私「なんで私があなたのサングラスを???」
不毛なやり取りが2か月近く続いておりました(笑)。

私はお気に入りの自分のサングラスを持っているので、
ウラサワ弁のサングラスには何の興味もないのです。

何度説明しても
「マナが俺のサングラスを(マナの)眼鏡ケースに入れたのを見た」の一点張りです。

説明するのもあほらしくなって放置していたところ
昨日「サングラスあった」と小さい声で。
車の運転席下に落ちていて
自分で踏んで壊れていたとのこと。

もうだいぶん前に
「車の運転席の下に落ちてるんじゃないの?
確認してみたら?」と言ったのに(エスパーまなみ)、
「私が取った」と信じ切っていたウラサワ弁は確認もしていなかったのでしょう。

さきほどは「きっと神隠しだ」と都合の良いことを申しておりました。

思い込みって怖い。
これ、裁判だったら私負けてるかも。
目撃談が具体的なんですよ。
「いつ頃、ドライブ中に、マナは自分の老眼鏡ケースに俺のサングラスを入れて、
カバンにしまってた」というのが。
そもそも「なんでそん時に言わんのかい?」という疑問は残りますが、
あんなに自信もって「あの人が取りました!僕は見てました!」と言われたら、
警察も検察も裁判官も信じちゃうかもです。

思い込むとその場面があたかも本当に起きたことかのように
脳に再生されちゃうことがあると聞いたことがありますが
それに近いようなことが脳内で繰り広げられていたのかなー。

家庭内冤罪には慣れているので
特に喧嘩にもならないのですが
これが家庭外で起きたことなら大変でした。

あまりに何度も
「俺のサングラス取った」
「取ってないってば」と繰り返されたので、
ドンメも飽き飽きしています。

 

 

 

 

さて、紋別の島田理容店のあとの建物ですが
「ほしい」という方が見つかりました!
何やさんかは聞いていないのですが、
紋別にまた新しいお店ができそうです。
人口減りっぱなしの生まれ故郷ですからね、
お店ができるのはうれしいです。
(まなみ)

 

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