助っ人(ドンメ日誌6)

昨夜、強力な助っ人が現れました。
みにょんの妹分だったららさん(チワワ、3歳)。

 

 

 

 

 

 

 

ららが私たちに甘える姿を見たドンメの顔!ったら。

ドンメ「姉さん、何やってるんですか!?危ないですよ!」
らら 「え?何?」
ドンメ「あああ、ダメです。人間がくれたものを食べたら危ないんですよ!!」
らら 「は? うまい、うまい。チュール最高!   あんたも早く食べな」
ドンメ「マジっすか。信じられないっす」
らら 「いいから食べてみって。私これ大好き!」

って会話があったようで、ドンメ、チュールを初舐めり。

ドンメ「ぎゃあ、人間に呼ばれて、走っていくなんて、姉さん、それでも犬ですか?!」
らら 「何言ってんの、あんた。抱っこされたら幸せな気持ちになるのよ、知らないの?」
ドンメ「・・・・無理っす」
らら 「じゃあ、あたしの真似して撫でてもらいなさい。」
ドンメ「・・・がんばってみます」

って会話がされたようで、あちこちなでなでOKに。

らら 「次は外に出てみるわよ」
ドンメ「それ、マジでハードル高いっす」
とへっぴり腰でサークルから離れかかったところで
ドアの音がバンとしてパニックに。
脱糞としっこで部屋の中は大変なことになりましたが、
まぁ、だいぶん前進できたかな。

ドンメにとって、人間と仲良くする犬を見たのは初めてのはず。
相当な衝撃だったようです。
ららは犬とも人とも仲良くできる子なので助かりました。

 

たぶんうちに来て初めて
ぐっすり眠れた日になったかと。

 

マーキング問題は続く・・・

(まなみ)

 

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