B型肝炎訴訟についての説明会
本日の民友新聞に小さ目記事ででておりますが
今月31日(土)午後2時よりまちなか芸術館にて
B型肝炎訴訟についての説明会を開催します。
(図書館の隣の建物です)
予約や持ち物は不要です。
ご家族にB型肝炎ウィルスキャリアの方がいらっしゃったら
お声かけいただけたらと思います。
(インターネットを使用されておられない方が多い年齢層ですゆえ)
厚労省のHPによりますと
~過去の集団予防接種等により、多くの方がB型肝炎に感染した可能性があります~
国内のB型肝炎( ウイルス性肝炎)の持続感染者は、110~140万人存在すると推計されています。 このうち、昭和23年から昭和63年までの間に受けた集団予防接種等(予防接種またはツベルクリン反応検査)の際に、注射器(注射針または注射筒)が連続使用されたことが原因でB型肝炎ウイルスに持続感染した方は最大で40万人以上とされています 。
※予防接種の際の注射器の交換については、昭和33年から注射針を、昭和63年から注射筒を、予防接種を受ける人ごとに取り替えるよう指導を徹底しています。
集団予防接種等によりB型肝炎ウイルスに感染した方に給付金を支給します
この給付金は、7歳になるまでに、集団予防接種等(昭和23年7月1日から昭和63年1月27日までの間に限る)の際の注射器の連続使用により、B型肝炎ウイルスに感染した方と、その方から母子感染した方(これらの方々の相続人を含む)に対して、病態に応じ50万~3600万円等をお支払いするものです。
給付の対象となる方の認定は、裁判所において、救済要件に合致するかどうか、証拠に基づき確認していくこととなります。このため、この給付金を受け取るためには、国を相手とする国家賠償請求訴訟を提起して、国との間で和解等を行っていただく必要があります。
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となっており、詳しくは下記のページに記載されています。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/b-kanen/index.html
(飛ばせるスキルがないのでコピペしてください)
この「国を相手とする国家賠償請求訴訟を提起」するお手伝いをしております。
今回の説明会も訴訟提起についても費用はかかりませんので
(給付金を受け取れた場合にだけ、そこから費用を頂くしくみです)、
まずは説明会にいらしていただければと思います。
お電話での問い合わせは浦澤法律事務所紋別オフィスまで
(まなみ)