書類の廃棄

北見にもオフィスを借りたことをきっかけに
ウラサワが書類を整理したら
「あんた、どうすんねん」という量の極秘書類が。

「シュレッダーにかけといてくれ」と言い残し、
自身は北見へ・・・。

「嘘でしょ・・」と呆然としながら
シュレッダーをかけてはみるものの
1回に10枚くくらいしか入らないし、
10分で加熱して止まってしまうし、
全く進まない。

シュレッダー用の短期アルバイトも雇ったものの
やっぱり遅々として進まない。

このままではバイト代で何万円もかかりそうだ。
困った・・・。

なんとかする方法をネットで探しましたよ。
紋別でもできる方法がいくつかあるようで。
私は某運送会社の溶解リサイクルサービスをチョイス。

初めに専用ダンボールの空き箱を購入します。
そのダンボールに機密文書を満タンに入れたら
集荷に来てもらうというもの。
工場で溶解してくれて、
溶解証明書を出してくれて
リサイクルされ、次のそのダンボールになるんだそうな。

弁護士業じゃなくても、
退職時などにはそれなりの廃棄文書がでるもの。
名簿なんかも紛れ込み、廃棄方法には気を使いますよね。
大きなシュレッダーとお時間がない方は
このシステム使えます。

そういえば、教員時代をさかのぼると
校舎裏の焼却炉でばんばん燃やしたものだぁと。
今ではありえない方法ですな。

あ、ダンボールの価格は5000枚の溶解で1850円となっておりました。
大量の廃棄文書をお持ちの方はご一考を。

 

みにょん、
戻ってまいりましたが
天気が悪くて散歩不足です。

(まなみ)

 

前の記事

退職しても…

次の記事

バジルの季節