新聞地獄

今夏、ウラサワは新聞4紙を取り始めました。

それが地獄の始まり・・・。

ウラサワはこよなく新聞を愛しています。
「毎朝すべてを読破しないを気持ちが悪い」そうで、
しかもウエブ版と紙の新聞の両方を
器用に操っているようです。

ところが私は・・・
人生初めての「新聞に終われる日々」を経験。

食卓や棚の上にたまってゆく新聞たち。
新聞の山が目の端に入ると憂鬱に・・・。
2か月もこの状態が続いています。

こだわらぬ性格ゆえ
古いものから読むわけでもなく、
山から適当に抜いて読んでゆくので
忘れてしまったような事件もあるし、
連載物は何が何だかわからぬ有様。
今回の選挙のゴタゴタにもついけゆけません。

現在は3誌に減ったものの
一度入り込んだ無限ループから抜け出すのは
相当に難しいのだということもわかりました。
やっぱり、物事にはタイミングというものがあるのね。

最近は若者の新聞離れが進んでいるそうで
元ソフトバンクの孫さんは
「紙新聞はなくなる」というようなことをおっしゃっておりますが
果たして30年後はどうなっていることや。

今朝は早起きして、五日分ほど読破。
たまった新聞ゼロの日を目指して
明日も頑張ります。

(真奈美)