ジェネリックに救われる

前回の続き。

(犬用)ドクターによると
ミニョンの癌にいい薬ががあるが、べらぼうに高いのでどうする?とのこと。
1度飲み始めたら、基本は一生続けますとも言われ
価格を計算してみたけれど・・・・
10年生きたら、家が建っちゃうんじゃないですか?というお値段に。

・・・「ちーん」・・・

何とかならんかなぁとネットで調べたところ
同じ薬のジェネリックがシンガポールで販売されているらしいことがわかりました。
サイトの業者に輸入代行していただくこととしたら薬価は20分の1ほどになり
費用は「家」から「小さな中古車」1台分に下がりました。
(そもそも10年も生きれるかどうかはわかりませんがね)

 

ありがたいことに動物病院のドクターが
「ジェネリックでも診てあげるよ」と言ってくださり、
ただただ感謝しかありません。

サイトの口コミでは
「ジェネリックだと動物病院の医者が診てくれないので、自己判断で飲ませてます」ってのもチラホラですもん。

傷口も乾いてきているので抗生物質もおしまい。
今後はかゆみ止めとその抗がん剤ジェネリックのみでいくことに決まり
少しホッとしています。
(この癌はヒスタミン(かゆみの素)をまき散らすんだそう)

ここから先の成り行きは神のみぞ知る・・ということで。

 

 

明日から
紋別公民館講座「靴下を編もう」が始まります。
読みやすいようにテキストを作り直しました。
(ほしい方にはデータでお譲りします)

しばらく靴下編んでないのですが、
ちゃんと教えられるかなぁ。

 

(まなみ)

#みにょん #肥満細胞腫 #ジェネリック #手編み

前の記事

悪い顔つき、いい顔つき

次の記事

B型肝炎説明会