最後の一葉

朝晩の暖房がすっかり定着してまいりました。
先日、旭川に用があったので、車もすでに冬タイヤへ。

畑のお花たちも雪が降るまでのつかの間だと知りつつ、
力を振り絞って咲いているように見えます。

これ、わが家の「最後の一葉」みたなものです。
ほとんどドライフラワー化しているアジサイの中に
一つだけポツン。

外の一年草もすべて助けてやるわけにはいかず、
断腸の思いでいくつか植え替えて、
うちに入れてやりました。

「最後の一葉」も少し悲しいお話でしたが、
やはり、秋はなんだかもの寂しい気がする季節です。

（事務＆FP)