最後の焼き菓子

子どものころよく食べたブッセという焼き菓子。
卵白をめっちゃ泡立てて、小麦と砂糖と卵黄とBPを加えて焼くだけというシンプルなものです。

でも、ふわふわでおいしい。
子どものころからお菓子作りが好きで
ケーキなんかを焼いていたんですが、
あの頃は電動泡だて器がなくて
「腕がもげる~!」とか叫びながら
泡立てていたものでした。

いっちばん大変な作業は機械に任せられる
いい時代となりましたな。

ブッセにはカスタードクリームと
例の生クリームをたっぷりを挟んであります。
ウラサワ弁の最上級の誉め言葉
「店に出せる」いただきました!
(二人そろって高コレステロールの理由がここにあり)

最後の幸せをかみしめて生クリームにお別れします。
ウエストサイズがダウンしたらまた会いましょう!

(まなみ)

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