苦い思い

昨日、何気なくつけたテレビ。
そこには、江差＆紋別での道立高等看護学校パワハラ問題を扱った番組が。

私の大事な家族もこの学校に入学し、卒業しています。

件のパワハラ（していたと）認定された教員たちが勤務していた時期と重なり、
当初からいろいろ聞いていたものの
まさか、本当にこんなにひどかったとは・・・。

一人くらいおかしいのがいたとしても、ほかの教員たちが相当数いるんだから、
止めるはずだと思い込んでいました。

でも、このご時世でもまだ「強い」ことと「パワハラ」の違いもわからん教師たちがいるんだと、
問題が明かるみになって、気づかされた一件。

亡くなられた学生や
退学を余儀なくされた学生たちの苦しみはいかほどだったか。

たまたま「目の敵にされず」卒業できた生徒たちもまた、
仲間を守り切れなかったという苦い思いをもっていることかと。

この番組がすべて正しいとは思っていませんが、
これは大人側の問題だったのは間違いないはず。

私も当時、もっと真剣に家族の話を聞いて、
道に問い合わせるなどすべきだったのではないか？と
自分に問うています。

悲しい番組名です。
テレメンタリー「やっぱり、看護師になりたかった・・・」
いつまで見られるのかわかりませんが、今ならユーチューブで視聴できます。

ご関心おありで、未視聴の方はぜひ。

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みにょんの血族家族たち

左下が母

真ん中が姉

あとは遠縁となります。

犬はかわい。

（まなみ）

2022年5月27日

2022年6月1日