うどん
先日のTV番組で手打ちうどん屋さんの特集を見た浦澤は
「うどんが食べたいなぁ」と。
昨日、湧別のうどんやさんに行こうとしたけど、
タイムアウト。
あそこ、おいしいけど、閉まるの早いんですよね。
ということで、
本日の休日はうどん打ちでスタート。
あまり裕福でなかった若いころに
私はしばしば打っていたんですよ。
小麦と塩と水だけでできるので、格安な食事ですからね、
ああ、懐かしや。
浦澤は当然、「麺なんぞ、打ったことがない」と言うので
何事も経験じゃと打ってもらうことに。
滝上の小麦「きたほなみ」を使用。
結構コシが出てくるので、
麺棒で伸ばすのもけっこう力が必要です。
(私は靴下を編みすぎて手首が痛いの)
浦澤は「うどん屋って労力の割に儲けが少ないんだな」などと
ブツブツ言っておりました。
苦労の甲斐あってか?
不格好ですが、味はまぁまぁ。
お店でいただく、プロの方のおいしい食事も大好きですが、
時間と労力を割いて作る食事も「生活の原点」っぽくて落ち着きます。
(事務&FP)