途方に暮れる
今日の昼間、浦澤が
「(事務所エリアの)天井から石膏が落ちてきている」と言い始めました。
んな、ばかな!
とは思いましたが、
耳を澄ますと
確かに誰かが屋根をトントントンとトンカチで叩いているような音がします。
急いでつっかけをはいて見に行くと
そこには・・・
巨大なカラスが2羽。
懸命にうちの屋根をつついているではありませんか!?
これが「日本昔話」の中なら楽しい展開も期待できますでしょうが
現実の話となると「ぎゃ~っ」と叫ぶしかできません。
私、ヘビにも触れるし、虫も平気。
カエルもヤモリもどんと来いなんですが、
カラスとネズミがまるで駄目。
あのカラス、明日も来たらどうしよう。
新年早々、悩ましい出来事です。
ちなみに浦澤は
私がにやにやしているように見え(怖すぎると変な顔になるようです)、
私の父が屋根に上ってふざけているのかと思ったようです。
・・・アホか。
(事務&FP)