麻雀

ここ1か月くらい家族麻雀しています。
夫(浦澤)が弁護士同志の集まりでかじってみたら面白らしかったらしく、家族麻雀が始まりました。
昔々に経験のある父と私で3人。
メンツが足りないので母を引っ張り込み、何とか4人そろえています。

若いころに何度も徹マン(死語?)した父はやはり私たちの中では相当にうまく、いつもは父を尊敬などしていない(ように見える)母も、「お父さん、すごいね~」と熱いまなざし。
父もまんざらでもないようです。

母と夫はまだ自分があがることしか考えていないので、景気よくふってくれ、そんなときは父も「ロン!」と応えます。
「弁護士って相当頭がよくて、負けないのかと思っていたら…。イヒヒヒヒヒ・・・。」
弁護士に勝つことがうれしくてしょうがない様子(笑)。

「弁護士」という人種をはまだまだ遠い存在だと感じられている方も多いかと思いますが、当然普通の人間です。
浦澤はお酒好きで、麻雀修行中の庶民派です。
気後れすることなく、ご相談にお越しください。
そして、相談が終わった後には、お酒や麻雀にでもお誘いください。

麻雀のよさは、忙しい現代人たちがゆっくり話す時間が取れるきっかけになるということもあるのではないでしょうか。
何気ない日常の出来事を語らう場ともなっています。
ボケ防止になるとかで、シルバー世代にも人気があるようです。

 あ、ちなみに賭け麻雀はお断りしております。
だから、誰も誘ってくれないし、上達もしないのかもしれませんね~。

 (事務&PF

前の記事

がっついてはいけません