リュウにお花
先日、愛犬の命日だと綴ったのですが、
リュウにお花をいただきました。
なんとまぁ、ありがたや。
わが家では「ザンギ」を4つしか
供えられませんでしたので、
彼も喜んでいると思います。
おまけに元気がでる
ビタミンカラー。
とっても素敵です。
空前のペットブームと言われ、
約3割の家庭にペットがいるらしいです。
が、しかし、犬の飼育数は減ってきており、
ひところの熱狂ムードは収束に向かっているそう。
最後まで飼うって
犬が好きというだけでは難しいですもんね。
環境や金銭面やらいろんな事情がありますし。
さてさて、我が家の愛犬リュウは旭川で旅立ったわけですが、
はて、亡き骸をどうしたもんかと・・・・。
昔はみなさん、裏山に埋めたり、川に流したりしていたような記憶があるのですが、
今はそんなわけにもいかないことが多く。
私らは土地を所有してないので、
土地持ちの父に「父さんの畑に埋めてイイか?」と聞くと
「やめてくれ。なんか気持ち悪い」と言う。
でも、知らないペット火葬場で焼くのもなんだかなぁ・・・。
調べると最近は、
「火葬車が来てくれて、自宅で送れる」システムもあるとのこと。
早速お願いしたのでした。
お願いしてよかったです。
自宅窓からずっと、立ち上る煙を見ていられました。
そうすることで、「お別れ」を実感できたような気がします。
都会では「老犬ホーム」なるものさえあるそうな。
いやはや、どこまで進むのかこのペット時代。
(事務&FP)