相変わらず続く悪夢
最近こそみることが減っていた悪夢を、最近みてしまった弁護士の浦澤です。弁護士になってからの1、2年は、司法試験に不合格になった夢、一度受かったはずなのに
もう一度、受験しなければならない夢をよくみておりました。
紋別に来て、1年半となりますが、紋別に来てからは、悪夢を見ることも減ってきておりました。
しかし、先週から続く忙しさで、まずは、事務員(妻)が風邪をひき、先週末からは私が風邪を
ひいてしまいました。
安静のため、長時間寝ていたら、思いもかけず、再度、司法試験を受験しなければならない、
悪夢をみました。体調が悪いときの、この悪夢は、悪夢このうえないです。
司法試験は、やはり、自分にとっては、体力も精神力も限界まで追い込んで(追い込まれて?)
取り組んだ試験でした。司法試験によるPTSD(心的外傷後ストレス障害)発症?と疑ってしまうくらいです。
現在では、地域の皆様のご縁に恵まれまして、充実した弁護士生活を送っておりますが、その弁護士になる過程でつぎ込んだ
肉体的精神的労力は非常に大きく、容易には私の精神を解放してはくれません。
弁護士 浦澤