先入観

コロナの前にヨーロッパに行った友人より
ココアプリンの素?をいただきました。

そろそろ賞味期限がやばい!と
いよいよ作ってみることにしたのですが、
英語の作り方は記載されておらず。

載っている言語が何語かもわからない・・・。

ウラサワは「ドイツ語じゃね?」というけれど、
なんだか違うような気もするし。

とにかく液体を500ml加えることしか読み取れず、
牛乳を500ml加えて、

鍋であたためることに。

そうしたら、びっくり。
私はゼラチンが入っており、
粉が溶けたら、冷蔵庫で冷やすものだと
信じて疑ってなかったのですが、
なんと鍋の中でクリーム状に固まり始めてしまいました。

えええええ?

もしかして小麦粉のようなものが入っていたのかもしれません。

どうしたらいいのかわかわからぬまま
適度に火を入れて
冷蔵庫へ。

ところが、時間がたってもパッケージのような美しい形に固まらず。
結局どうしたら、美しいプリンになるのかわからぬまま終了という結果になりました。

今はアイスっぽくして固めようとフリーザーに入れてあります。

日本のこういうプリンの素はほぼほぼ
ゼラチン入りですが、
世界で見るとそうでもないのかと
改めて自身の先入観に気づかされました。

知らぬ間に「きっとこうだろう」との思い込み。
心はいつも柔軟でありたいなぁ・・・。

 

(まなみ)

 

 

 

 

 

 

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