固定観念
秋に買いすぎた長芋が余っています。
確かキャベツもあったはず・・・。
と、昨日はお好み焼きを作ることにしました。
お好み焼きと言えば、北見の「あかつき」さん。
友達の友達夫婦がやっており、
開店してまもなくの頃、連れて行ってもらったのですが、ふわふわでびっくり!
何度か通ってこっそり研究しました(笑)。
マヨネーズやらヨーグルトやらを加えてみたこともありましたが、
何やらしっくりこず。
おかみのゆめかさんはかわいく「うふふ・・」と笑うばかりで、
あかつきのうまさの秘訣は教えてもらえなかったけど、
(そりゃあ、そうですよね。大阪で修行したコツを簡単に教えられるかっちゅーの)
今では私なりのふわふわお好み焼きを作ることに成功し、
わが家ではよく出るメニューの一つになりました。
①とにかく長芋をすりおろすこと
②卵は気持ち大目に入れること
③初めに長芋と生卵をしこたま混ぜてふわふわにすること
④水は一切加えぬこと
⑤小麦粉は最後に少なめに入れること
ですな。
お試しあれ。
スポンジケーキと同じような理屈により
ふわふわのお好み焼きができあがりますよ。
ところで、昨日、
あとはキャベツと小麦粉を入れて焼くだけ!という状況になってから
キャベツがほんの少ししかなかったことが発覚。
買いに行くの、めんどくさ~と冷蔵庫をごそごそ。
そうしたらレタスがたくさん。
ニラもある・・・。
ということで、
キャベツ少し・レタスたくさん・ニラ多め・ねぎ普通と青野菜入れまくり。
これが全く違和感なし。
逆にうまい!くらいです。
ウラサワは「このキャベツしゃきしゃきしてるね~」と。
(たぶん、レタスのことでしょう。)
私、お好み焼きにはキャベツ!でなければならないと決めてかかっておりました。
固定観念ってこわいですね~。
(事務&FP)