未来の弁護士
おとといより
北見オフィスに司法修習生が来ています。
昨日は網走刑務所に見学に行き、
そのあと酒宴で歓迎したそうです。
ご存じかと思いますが、
司法試験に受かっただけでは、
弁護士や裁判官や検察官にはなれず、
修習といういう名の研修を受け、
2回目の試験をクリアしなければなりません。
よくよく勉強するのが好きな人もいるんだなと感心します。
(好きでやっているわけではないのかもしれませんが)
先日、ウラサワと
「これからIT化が進んだら、弁護士の仕事はどうなるんだろう」
などととりとめのない話をしました。
証拠を入力したら
「アナタハ ムザイ デス」とか
「チョウエキ 2ネンガ フサワシイ」とか
判断される時代が来るのでしょうかね。
今の若者が大御所になる頃の弁護士は
どんな感じになっているのかなぁ。
(まなみ)