ほっと胸をなでおろす

さきほどウラサワがしょんぼり気味に
「弁護士バッヂの留め金がなくなった・・・」と告白。

今回は「留め金」なのですが、
バッジ本体を紛失すると大変なことになります。

①弁護士会へ紛失届に事情を書いて提出
②バッジを選択し費用を払う
(銀製と金製があり、銀製で1万円ほど、金だと7万円近かったような)
③官報に載っちゃう(費用は当人持ち)
④バッジの裏に「再1」と失くした印が刻印されちゃう

ということでウラサワ曰く
「命の次に大切にしている」そうです。
(妻より大事なんかい!と突っ込みたいところではありますが)

気の小さ目なウラサワは
ほかの団体のバッジの留め金をつけようとしたり
ネットで留め金だけ買えないか探してみたり・・・。

しかし、いろいろ調べてみると
「留め金」は大ごとにならずに再支給してもらえるようです。

ちっさくてよっぽど目を凝らさないと見えんのですが、
「自由と正義」、「公正と平等」のシンボルであるらしい
ひまわりと天秤が本当に描かれております。

これ、弁護士を辞めるときには返すんですよね。
銀製なのにもったいない(笑)。

 

 

 

山で魚釣りを楽しむ
みにょんたち

 

(まなみ)

 

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